▽ 魔法のお醤油▽ 魔法の醤油 2005/12/22 私はお料理上手ぢゃないです。 だけど、これさえあれば、どんとこい!!という魔法の醤油を持っています。 んだから、最初にお醤油のご紹介。 10数年前、私の実家へのお遣い物でいただいたのが最初の出逢い。 以来、おやつも全て手作り、出汁もきちんと取り、 料理の手抜きを絶対しないという、自然派主義の母がすっかりハマり、 それに安心して、私もハマってしまったのでした。 それまで、私は、母譲りの手法で、 密閉ガラスに水に出汁昆布を入れたもの、 水にいりこを入れたものを常に冷蔵庫に常備し、 即座に出汁を取れるようにしていたし、 醤油にも、出汁昆布を刻んで漬けた出汁醤油のビンをつくり、 新にんにくが出回るときには、必ず1キロのにんにく醤油を漬け。。。。 色んなことを習慣づけてましたが、 この醤油に出逢ってから、にんにく醤油以外は、サボりまくり。 万能なる私の魔法のかけ醤油は、川中醤油の『芳醇天然かけ醤油』。 楽天だとセットしかないようです。 この「福屋」とは広島の老舗のデパート。 (私はこのデパートで3年間バイトをし、この間の抱腹絶倒?物語は数知れず) この地では、500mlのしか置いていないため、 私は直接メーカーさんからネットで買っています。 川中醤油 さんの 『芳醇天然かけ醤油』 調理には、普通の醤油(生協)を使いますが、 ここぞ、というときに、この醤油を使うと、全てが絶品!に変身んんん。 ● おひたし、大根おろし、湯豆腐、炒め物の最後にひとかけ、生卵ご飯等々、 ● 胡麻和えも、ただ炒り立てのゴマをた~くさん擦って、この醤油で和えるだけ。 ● 海老を塩茹でし、このお醤油を希釈したものにお酒を落とし、 煮立てて冷ましたものに漬け込むだけで、 色も程よく、お味も染みて落ち着き、おもてなしの一品に。 ● 茶碗蒸の卵汁に、このお醤油をひとふりすれば、即座にお味が調う。 ● 里芋を皮ごと蒸して、熱々を手で剥きながら、 このお醤油と辛子だけで、極上のおつまみに。 ● 長芋をすりおろし、生卵とこのお醤油と山葵で、絶品のとろろ丼。 ● 水で希釈して、生協の『ぎんなんがんも』や『枝豆がんも』、 厚揚げなどを炊いても、それは上品で、美味しく炊ける。 ● 人参をたくさん細切りにして、気長に長時間炒め、 少しちりめんじゃこを入れて、最後に例の醤油を回しかけて、白ゴマをひとふり。 とても甘くて、美味しい人参きんぴらに。 などなど。 もし、美味しいお醤油を探しておられるなら、どうぞ、Let’s Try! ジャンル別一覧
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